｢地域がキャンパス｣推進事業

美波の観光スポット調査　四国大生プラン作成へ
【平成26年5月26日 徳島新聞掲載】

5月26日（月）の徳島新聞朝刊において、「美波の観光スポット調査」について掲載されました。
県内の大学生が美波町を舞台に歴史や課題を学ぶ「地域がキャンパス推進事業」の2014年度の活動が25日、スタートしました。
初回は本大学の生活科学部と短期大学部の学生が町中心部でフィールドワークを行いました。
町内を初めて散策した2年の西浦愛香さんは「住民の話をよく聞き、山や海、川といった自然を生かした観光プランを作りたい」と話していました。
本事業は過疎、高齢化が進む町へ若者に来てもらい、地域の活性化につなげる目的で、県と町が2012年度から始めました。