COURSE
全学共通科目や専門科目でデジタル技術を身に付けた後に、
「課題解決型学習」を通じて、地域課題への実践に在学中から取り組みます。
IoTやドローンなどのデジタル技術を駆使して
人と社会を繋ぐ、ITエンジニアへ
スポーツや医療をはじめ、農業林業など、様々な業界ごとの特性を踏まえたデータ分析を行い、その活用方法を実践的に学びます。ドローンを様々な分野に応用する知識や技能も修得します。
映像やVR・AR表現の多彩な表現を追求する
映像クリエイターへ
実写映像の制作技術やニーズに応じた映像を作り上げる力を養います。また、VRやARの技術を身につけ、3次元のバーチャルデータやモーションキャプチャに最先端の表現方法を学びます。
AIやデータを活用し、
社会課題を解決するエンジニアへ
企業や自治体等の基幹システムと、これに連携する様々なシステムを最適に構築して行くためのプログラミングやシステムの知識を身につけ、クラウドネットワーキングを活用してコストとセキュリティを意識したシステム構築手法を修得します。
CAREER
最新のAI・デジタル技術を学び、多様な分野へ応用することができます。
職種を問わず、幅広く地域や社会で活躍することが想定されます。
学生の多様な就職希望に応えるために、キャリアセンターが中心となって、
入学時からの綿密な就職サポートスケジュールのもと、より具体的で実践的な指導を行っています。
情報システム企業や
ゲーム関連企業で活躍
企業で情報管理や
マーケティングを行う
農業や物流、
行政の多分野で活躍する
企業やイベントの
PRを行う
各部門で
デジタル技術を活用
デジタルの力で
地方を活性化できる
上級情報処理士
上級ビジネス労務士
プレゼンテーション実務士
ウェブデザイン実務士
上級データサイエンス・AI実務パスポート
教職員免許状
(高等学校教諭第一種免許状(情報))※※ただし、⽂部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期などが変更となる可能性があります。
映像音響処理技術者資格認定試験
各種マイクロソフト認定資格
各種Amazon Web Service(AWS)
認定資格
基本情報技術者
ITパスポート試験
無人航空操縦者技術証明
(一等無人航空機操縦士・二等無人航空機操縦士)
G検定
DS検定リテラシーレベル
統計検定
INTERVIEW
四国大学での学びを活かして社会で活躍する卒業生に、今、どんな仕事をして、
何を考えているのか。仕事場へ訪問させていただき、お話を伺いました。
FACILITIES
最先端の設備・施設を備えた新たな拠点が誕生。
2026年4月に開設するデジタル創生学部(仮称)の
教育研究設備、
新館「デジタル創生館(仮)」を設置します。
TEAM
デジタル創生学部には、あなたの学びを広げる、
デジタル創生学に関する各分野のスペシャリストがいます。
INFO
四国大学 デジタル創生学部への進学を考え始めたら、
まずは情報収集を。
試験一覧・募集要項・ネット出願など
入試基本情報をご紹介。
FAQ
デジタル創生学部デジタル創生学科(仮称)
令和8(2026)年4月
入学定員100名(収容定員400名)
4年
四国大学古川キャンパス(徳島市応神町古川字戎子野123-1)
その通りです。
デジタル創生学部は、文理融合のカリキュラムをベースに、現在の経営情報学部メディア情報学科で培ってきた教育・研究活動を更に充実・発展させ、今の時代にあったデジタル技術を目的に応じて活用し、地元や地域社会に貢献する人材を育成することを目的としています。
当学部学科の開設に伴い、現在の経営情報学部メディア情報学科は令和8(2026)年度以降、学生募集を停止する予定です。(令和7年度入学生が最後)
経営情報学部メディア情報学科
令和8(2026)年度以降
入学定員65名(編入学定員4名)(収容定員268名)
すべての在学生のみなさまが卒業するまでの間は、これまでと同様に教学・学生支援に全力で取り組むとともに今までどおりの学修環境を維持継続いたします。
文系・理系、また専門高校のどの学科の生徒のみなさんも進学可能な試験科目を検討中です。
適宜、入試に関する情報を大学ホームページなどに掲載しますので、ご確認ください。
理系からも文系からも、自身の得意分野・得意科目をもって受験・進学可能です。
進学後のカリキュラムにおいても、基礎的な数学の内容からフォローアップする学習内容を用意しています。
また、高度な数学を使わなくても学修できるカリキュラムを用意しています。
現在、全学部学科の学生が利用できる奨学金制度に加えて、デジタル創生学部独自の奨学金制度を検討しているところです。
デジタル技術やICTを活用して、地域や社会の課題解決や、ビジネスの創造、社会の変革にも挑戦できる学問です。
在学中から、地域課題に取組む演習・研究を行うなどして実践力を身に付け、地域・企業・自治体で即戦力としての活躍を見込まれる技能を養います。
最新のデジタル技術を学び、多様な分野へ応用することができます。
例えば、ドローンの設計や操作方法を学ぶことができ、ドローンを活用して様々な職業で活躍できます。
さらに、ドローンの国家資格の受験資格も取得できます。また、AR/VRといったバーチャルやリアルな映像制作を学び、高度な編集技術を身に付けられます。さらに、ゲームアプリの開発やデータ分析のプロになれます。
また、MMC(マーカーレスモーションキャプチャ)の技術をさまざまな分野に活用する方法も学びます。
MMCは人の動作を2次元または3次元の位置、速度、加速度のデータとして採取し、その情報からボーンという骨組みを作り、同じ動作をアニメーションのような3Dモデルの映像で再現できるシステムです。スポーツ分野では動きのチェックや学習、戦略立てや練習法の提案、医療福祉分野ではリハビリ、農業・林業などの熟練者の動きの再現など、さまざまな応用があります。
このように、技術技能を確実に修得し、それを様々な分野、業界に応用していくスキルを磨けることが特徴です。