Loading

デジタル
創生学部とは

ABOUT

5つの特色

5 FEATURES

  • 01Features

    文理融合の実践的な学び

    文系理系の垣根を超えて、幅広い分野の知識・技術を身につけるとともに、キャンパスを飛び出し、マチの現場で実践力を養います。

  • 02Features

    コースに分かれ、
    広く深く学ぶ

    各コースで専門性を高めるとともに、興味のある学びを追求できるよう、コースを横断的に学習可能なカリキュラムを構築します。

  • 03Features

    ティームティーチング

    デジタル技術を応用する各分野(食、生活、農業、観光、スポーツ、医療、福祉、行政等々)に精通した人材と、データ分析や活用を専門にする教員との「ティームティーチング」をとることで、大学にいながらにして実社会ですぐに活かせる思考や技術を身に付けられます。

  • 04Features

    充実した学習環境を整備

    学生が自由に使用できる最新のデジタル機器を備えた工房の設置や、女子学生も学びやすい環境の構築を検討しています。

  • 05Features

    様々な業界で活躍する
    人材輩出

    デジタル×観光、デジタル×農業、デジタル×スポーツ…。
    企業・自治体等と連携した就職先の確保や手厚い就職支援を行います。

4年間の学び

CURRICULUM

1年生

リテラシー+幅広い教養&基礎学力

全学共通科目の修得とともに専門分野への導入を図ります。情報リテラシーや数理、AI・データサイエンスなどの基礎知識などを身に付けます。

2年生

応用分野の課題研究に向けた準備学修

専門科目を通じてデジタルに関する知識・技術を身に付けるとともに、課題発見力・協調性・汎用的能力・態度・姿勢を育みます。

3年生

理論的思考力×実践的技術力の基礎

専門科目の分野に応じた専門性を深め、演習や実習などにより地域や社会の課題解決のために実践的なスキルやプロジェクト管理能力を身に付けます。

4年生

様々な地域課題への
応用実践による学びの集大成

卒業研究を通して様々な地域課題などを解決に導くための創意工夫に取り組み、社会で求められる実践力と応用力を修得します。

学長・室長ご挨拶

MESSAGE

  • 2025年、四国大学は学園創立100周年を迎えます。そして、次の100年に向かって新たな一歩を踏み出す2026年4月、デジタル創生学部(仮称)の開設を予定しています。
    生成AI、データサイエンス、インターネット・メディア等のデジタル分野の知識基盤と経済・経営的思考を併せもった人材は、現在最も求められ、またこれからの社会の発展に不可欠な存在です。四国大学デジタル創生学部(仮称)では、これら情報科学・経営の最新知識を活用し、実社会での諸課題の解決や新たな価値創造に取り組むことのできる「実践的デジタル人材」を育成し、地域・社会の発展に貢献してまいります。

    四国大学 学長松重 和美

  • 産業界、経済界から大きな期待を寄せられている「実践的デジタル人材」を養成するデジタル創生学部(仮称)では、文理融合の学びにより、幅広い知識と技術を身に付け、キャンパスを飛び出し、地域や現場で「課題解決型学習」に取り組みます。
    また、学生が自由に使用できる最新のデジタル機器を備えた工房の設置や、ドローンの実習施設、女子学生も学びやすい環境を整備する予定です。
    デジタル創生学部(仮称)で学んだ人材が、これからのまちづくりを、デジタルイノベーションで実現する日はそう遠くないと思っています。

    四国大学 新学部等設置準備室 室長
    (メディア情報学科 教授)
    山本 耕司