「美馬市生涯活躍のまち」推進に係る「大学連携いきがい支援プログラム」について現地調査を、平成２９年１２月２日（土）～３（日）に、美馬市にて実施しました。今回の調査は、四国大学（峪口地域連携コアコーディネーター）と徳島大学（仙波光明氏、平井松午氏、岸江信介氏、塚本章宏氏）と学生らと、計３４名で共同調査を行いました。
方言班については、美馬蚕糸館、伝統工芸体験館美来工房、美馬町寺町防災センター、野崎呉服店、美村が丘、すべての地点において予定どおり調査を終え、総勢２０人の方々から調査協力を得ることができました。
建物班については、脇町周辺における建物調査実施しました。
今後は、移住希望者に市を理解してもらう講座「みま学講座（仮称）」の開設に向け、準備を進めていく予定をしています。