事業報告

美波町特産品の詰め合わせセット開発「通称:うみなみセット」を販売しました

包括連携協定を締結している美波町と本学は、様々な地域活性化の取り組みをおこなっています。
短期大学部ビジネス・コミュニケーション科では、2年生6名が地域志向型の専門科目である「地域ブランド研究」、「地域観光文化研究」の授業を通して一年間、美波町特産品の詰め合わせセット開発「通称:うみなみプロジェクト」を実施しています。
うみなみプロジェクトでは、数ある美波町の特産品の中から、味はもちろんのこと、価格、商品の相性、生産者の想い、ストーリー性などを考慮し、学生が詰め合わせセットをプロデュースしました。
この商品「通称:うみなみセット」は、12月19日(火)、20日(水)の2日間、大阪の天神橋筋商店街で開催された「徳島県美波町物産展」において、学生自らが試験販売をおこないました。
お客様からいただいたご意見をもとに引き続き商品のブラッシュアップを進め、道の駅での販売(商品化)を目指しています。