事業報告
「あわの農村漁村(ふるさと)魅力創生事業第1回ワークショップ」に本学の学生が参加しました
COC事業の一環として、あわの農村漁村(ふるさと)魅力創生事業第1回ワークショップ(6月3日(日)、山人の里)に、本学の学生7名が参加しました。
本事業は、徳島県が主催で、中山間地域集落の魅力向上や農業・農村の課題を解決するために、農山漁村地域の「住民自ら」がこれらの課題を解決し、地方創生ビジョンづくりから実践まで一体的に考える寄合ワークショップです。
第1回のワークショップでは、どのように進めていくかの説明(課題抽出、意見交換、地域再生のアイデアの発出、意見のまとめ方等)を聞き、「重清北地区の抱えている悩み・課題・将来像」をテーマに、班ごとに分かれて意見交換、意見地図の作成し、その結果を全員でまとめました。
次回の第2回ワークショップは、7月25日(水)となっております。