事業報告

~美来創生みま学講座~ "安楽寺の古文書を読む" を実施しました

令和元2年1月10日(金)新しい年を迎え、初めての美来創生みま学講座の〝安楽寺の古文書を読む″の「三好千熊丸書状」「下間頼亮書状」を読む 実施されました。
講師として四国大学文学部 教授 須藤茂樹先生を迎え、42名(ミライズ18名、古川キャンパス24名)の受講生が受講されました。
安楽寺には約2000点に及ぶ古文書が残されています。須藤先生が解りやすく古文書を読み解き、受講生の皆様からは「戦国時代は奥が深くておもしろい」「内容は貴重で興味深いものでした」などのご意見をいただきました。また、古文書からは時代背景を感じることができました。

みま学講座は、美馬市の暮らしや自然・歴史・文化について様々な講座を用意しております。多数の皆さまのご受講を心よりお待ちしております。