平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」

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徳島インディゴソックスの選手が「藍の家」で球団Tシャツを染色しました

2018.03.01

2月20日(火)および27日(火)、藍の家において、私立大学研究ブランディング事業「『阿波藍』の新たな価値創造を目指した文化的・科学的研究及びその魅力発信・人材育成拠点の構築(SUBARU事業)」の一環として、徳島インディゴソックスの選手が球団Tシャツを染色しました。

まず、生活科学部 生活科学科 有内則子准教授より「藍染めの魅力とこれから」と題した講義が行われました。その後、選手の皆さんは、思い思いのデザインでTシャツに絞り染めを施しました。

松重学長からは「古来より藍色は『勝ち色』と呼ばれ、縁起の良さから藍染め製品は珍重されてきました。今日、『勝ち色』に染めたTシャツを着て、2018シーズンも好成績を残し、全国に阿波藍の魅力を発信していただけることを期待しています。」と選手へ激励の言葉をかけられました。