2021.08.17
四国大学は、SUBARU事業の一環として、石井町所蔵の絵巻「藍農工作之風景略図」の写真撮影を行い、絵巻のデジタルデータ化を行いました。
徳島県立博物館が、令和3年8月に常設展示をリニューアルすることになり、「藍農工作之風景略図」の写真データを提供しました。
常設展のメインゾーン「近世の徳島」において「阿波藍の生産から販売まで」と「藍づくり」に関するパネルに提供した写真が使われています。
また、コミュニケーションゾーン「遊山シアター」で流される映像にも使われています。