公益通報について

設置の目的

四国大学（以下「本学」という。）の順法精神の向上を図り、健全な発展に資することを目的として、学内に公益通報に関する相談及び公益通報の窓口を設置しています。

本学の役員及び職員について、法令違反行為が生じ、又は生じようとする旨を本学が定めた通報担当者に、法令違反の行為が発生又はこのことによる被害の拡大を防止するために通報することをいいます。

本学の職員のほか、本学の業務に従事する派遣労働者及び本学の取引事業者の労働者とします。

通報者等は通報等をしたことで、不利益な取扱いを受けることはありません。万一、不利益が発生した場合には、学長が回復措置を講じます。
また、虚偽の通報、他人を誹謗中傷する通報その他不正目的の通報を行った場合には、就業規則によって処分されることがあります。