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【終了しました】「注文に時間がかかるカフェ@徳島×四国大学短期大学部」を開催します
2023年03月01日イベント＆インフォメーション
イベントは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
令和5年3月11日（土）、四国大学交流プラザ1階TAG-RI-BAにおいて「注文に時間がかかるカフェ@徳島×四国大学短期大学部」を四国大学チャレンジショップの一環として開催します。「注文に時間がかかるカフェ」とは、話し言葉が滑らかに出にくい発話障がいの一つ、吃音（きつおん）のある若者が接客するカフェで、当事者の発起人である奥村安莉沙氏（東京）が2021年3月から開始し、学校や施設から出張依頼を受け全国各地で開催されています。これまでに8都道県で開催、今回中四国では初めての開催となります。本学の玉田菜月さん（食栄2）、伊藤聖恵さん（幼教2）が徳島での開催を企画し、当日は運営スタッフを担当します。また、奥村安莉沙氏にもお越しいただき、会場設営や接客スタッフをサポートしていただきます。
この活動で、吃音を知らない方にスタッフとの交流を通して吃音を理解してもらうとともに、やりたいことに一歩踏み出せない吃音を持った若者に、挑戦を通して自信を持ってもらうきっかけになればと思います。
今回のカフェの開催は、クラウドファンディングサイト「Good Morning」にて開催費用を2月28日（火）まで募っておりました。ご支援ありがとうございました。
令和5年3月11日（土）、四国大学交流プラザ1階TAG-RI-BAにおいて「注文に時間がかかるカフェ@徳島×四国大学短期大学部」を四国大学チャレンジショップの一環として開催します。「注文に時間がかかるカフェ」とは、話し言葉が滑らかに出にくい発話障がいの一つ、吃音（きつおん）のある若者が接客するカフェで、当事者の発起人である奥村安莉沙氏（東京）が2021年3月から開始し、学校や施設から出張依頼を受け全国各地で開催されています。これまでに8都道県で開催、今回中四国では初めての開催となります。本学の玉田菜月さん（食栄2）、伊藤聖恵さん（幼教2）が徳島での開催を企画し、当日は運営スタッフを担当します。また、奥村安莉沙氏にもお越しいただき、会場設営や接客スタッフをサポートしていただきます。
この活動で、吃音を知らない方にスタッフとの交流を通して吃音を理解してもらうとともに、やりたいことに一歩踏み出せない吃音を持った若者に、挑戦を通して自信を持ってもらうきっかけになればと思います。
今回のカフェの開催は、クラウドファンディングサイト「Good Morning」にて開催費用を2月28日（火）まで募っておりました。ご支援ありがとうございました。
注文に時間がかかるカフェ
○日時：令和5年3月11日（土）13：00～17：00
○場所：四国大学交流プラザ1階 TAG-RI-BA
〇定員：30名（好評につき満席。当日10名まで参加可能)
吃音とは
話言葉が滑らかに出ない発話障がいの一つ。発話の滑らかさやリズミカルな流れが乱れる話し方が吃音と定義される。時間が止まったように感じるのは難発という症状。他にも音を繰り返したり、引き延ばしたりする症状もある。症状は一人ひとり異なり、全国で120万人が吃音を持っていると言われている。
