【終了しました】四国大学「藍の家」所蔵品展～暮しの中の藍布～を開催します

2023年08月07日イベント＆インフォメーション

イベントは終了しました。多数のご来場ありがとうございました。

令和5年8月25日（金）～27日（日）、徳島県立21世紀館1F多目的活動室において、四国大学「藍の家」所蔵品展を開催します。

四国大学藍染施設「藍の家」に所蔵されている、全国各地から蒐集した古い藍布。これらの布は、作品ではなく実際に使われていた生活布であり、暮らしぶりそのものです。人々が懸命に生き抜いた痕跡を辿り、布が如何に大切であったのかを知ることで、藍で染めることの意味、本当の豊かさや美しさとは何かを考える機会となれば幸いです。

また、本学名誉教授の野田良子氏による作品解説、明治大学准教授の鞍田崇氏による基調講演も実施予定です。

是非、ご来場ください。

四国大学「藍の家」所蔵品展～暮しの中の藍布～

●日　時：令和5年8月25日（金）～8月27日（日）
●場　所：徳島県立21世紀館1F多目的活動室（徳島県立文化の森総合公園内）
●入場料：無料

作品解説

8月26日（土）13:00～
四国大学名誉教授　野田良子氏

基調講演

8月27日（日）13:00～14:30
明治大学准教授　　鞍田崇氏
『作るのではなく、生きるーいまなぜ民藝か』

※事前申込制（定員30名）　申込締切：8月20日（日）
受付Eメールアドレス：noriko-s@shikoku-u.ac.jp
件名に「暮しの中の藍布・基調講演」と記載し、氏名・当日の連絡先電話番号をご明記のうえお申し込みください。

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関連ファイル

四国大学「藍の家」所蔵品展～暮しの中の藍布～　チラシ1

四国大学「藍の家」所蔵品展～暮しの中の藍布～　チラシ2