日本文学科の学生が本の面白さ・図書館の魅力を知ってもらうための取り組みを行っています

2022年10月14日日本文学科

現在、日本文学科の学生が、本の面白さ・図書館の魅力を今よりさらに知ってもらうための活動を行っています。
本活動は、「令和4度四国大学学生プロジェクト支援事業」として採択されており、四国大学附属図書館や四国大学交流プラザ内『TAG-RI-BA』のディスプレイスペースに、月ごとのテーマに沿ったおすすめの本を展示するコーナー『テニトル図書館』や、来場者にお気に入りの本のタイトルを付箋で貼ってもらうコーナー『テニトル本の樹』を設置しています。
プロジェクトに取り組んでいる学生たちは、『この活動をきっかけに、本学の学生だけでなく、高校生や地域住民の方々の読書量・図書館利用率の増加に繋げていきたい。』と話していました。

「四国大学学生プロジェクト支援事業」とは、四国大学（短期大学部を含む）において、学生が自主的に取り組む教育研究、課外活動及び社会・地域貢献などに関わるプロジェクトを支援し、学生の創造性や自主性を高め、人間的成長を促すことを目的とした支援事業です。

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