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書道文化学科の学生が「チャレンジとくしま芸術祭2017」でグランプリを受賞しました
2017年01月31日ニュース&トピックス
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平成29年1月22日(日)、徳島県立近代美術館で行われた「チャレンジとくしま芸術祭2017 パフォーマンス部門」において、書道文化学科2年生の書道発信集団「かぜまーる」の5名が書道パフォーマンスを披露し、最優秀賞であるグランプリを受賞しました。
この芸術祭は、徳島県立近代美術館が平成22年から実施しているもので、様々な表現活動をしている人々に広く活動発表の場を提供し、未来へ羽ばたく徳島発のアーティストを支援することを目的に開催されています。美術、写真、工芸等の「展示部門」と、音楽、朗読、ダンス等の「パフォーマンス部門」の2部門で構成されています。
後日(3月中旬)、徳島県立21世紀館にて受賞者による発表会も開催予定です。
「かぜまーる」について
「かぜまーる」は、四国大学書道文化学科2年生5名(北海道出身1名、徳島県出身1名、沖縄県出身3名)で構成されています。名前は、北海道方言の「かぜる」(仲間になる)と、沖縄方言「ゆいまーる」(協力する)を組み合わせたものです。書道による展示・パフォーマンス・書道指導などを通じ、社会に多様な書道の魅力を発信する活動をしています。