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東京五輪エンブレムのデザイナー野老朝雄氏が来学されました
2017年07月26日ニュース&トピックス
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム「組市松紋」をデザインした野老朝雄(ところあさお)氏と藍染とサーフィンを通じて徳島の魅力を発信している永原レキ氏が平成29年7月25日(火)に来学されました。
当日は、エンブレムにも用いられた「藍」の研究施設である「藍の家」を訪れ、生活科学部生活科学科 有内則子准教授の講義や学生の藍染作品の制作の様子を見学されました。野老氏からは『多様性と調和』のメッセージを込めて作られたエンブレムのデザインについてや「紋と紋様」と「藍染」との融合などのお話をいただき、学生にとっても有意義な時間となりました。