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経営情報学科の学生が笹川スポーツ財団主催「Sports Policy for Japan」に参加しました
2017年11月02日ニュース&トピックス
平成29年10月21日(土)~22日(日)に立教大学池袋キャンパスにおいて開催された「Sports Policy for Japan」に経営情報学科の学生が参加しました。
「Sports Policy for Japan」とは、笹川スポーツ財団が主催し、スポーツ庁や(公財)日本オリンピック委員会、(公財)日本体育協会などが後援、大学3年生が主体となって運営するスポーツ政策学生会議で日本のスポーツの現状や将来について所属大学の枠を超えて政策提言を持ち寄り、意見交換を行う場です。
当日は、スポーツ庁長官の鈴木大地氏による基調講演で幕を開き、全国から集まった50チーム300名が舌戦を繰り広げました。
本学からは、経営情報学科スポーツビジネスコースの大野宏之准教授のゼミ生がエントリーし、「指導アプリで子どもの運動不足を解消する―新たな運動環境づくりのきっかけと習慣化のためにー」というテーマで発表を行いました。2日間にわたる大会の中で学生は「自分たちの力で日本のスポーツをより良くしよう!」という情熱を胸に他大学の方々と交流を深めることができました。