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文部科学省 平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」採択に関する記者会見を開催しました
2017年11月22日ニュース&トピックス
文部科学省 平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」の採択を受け、平成29年11月10日(金)に「藍の家」において記者会見を行いました。「私立大学研究ブランディング事業」は、学長のリーダーシップのもと、大学の特色ある研究を基軸として全学的な独自色を大きく打ち出す取り組みを行う私立大学に対し、施設費・装備費・設備費・経常費を一体的に文部科学省が支援するもので、全国の私立大学から応募のあった188件のうち60件が採択され、本学が申請した「『阿波藍』の新たな価値創造を目指した文化的・社会的研究及びその魅力発見・人材育成拠点」もそのひとつに選ばれました。
会見では、まず初めに松重和美学長から事業概要が説明され、続いて近藤真紀教授からは食用藍による機能性表示食品の開発等について、また有内則子准教授からは藍文化の継承や藍の知の拠点づくりについてなど各取り組みの詳細について説明されました。
当該事業は、今後5カ年計画で推進します。本学が「阿波藍」の拠点となり、その魅力を世界に発信できるよう全学を挙げて取り組んで参ります。