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ゴールデンZクラブが「勝浦・那賀」地方創生連携事業のボランティア活動に参加しました
2017年12月06日ニュース&トピックス
四国大学ゴールデンZクラブの会員延べ40名が、今年も「勝浦・那賀」地方創生連携事業のボランティア活動に参加しました。
第1回目は、平成29年7月30日(日)に那賀町役場の職員の方と「相生晩茶」の茶摘みを行いました。晩茶は1枚ずつの茶葉を摘み取るのではなく、茎をしごいてすべての葉を摘みとる必要があり、想像以上に大変な作業でした。大きな網袋5つ分を採取後、晩茶にするまでの作業場も見学させていただくこともでき、貴重な体験をさせていただきました。
第2回目は、12月3日(日)、勝浦町役場の職員の方と「みかん」の収穫に取り組みました。今年は、裏年で台風の影響も受けて減産とのことですが、オレンジ色に色づいた800㎏の甘いみかんを収獲しました。会員は、この農園でこれまで3年前から5回ほどボランティア活動を継続しており、手慣れた手つきでミカンと摘み取っていました。
両日とも、いきいきと輝く会員の顔がみられたボランティア活動となりました。