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第11回徳島乳幼児・児童教育実践研究大会を開催しました
2018年02月02日ニュース&トピックス
生活科学部児童学科では、地域社会への貢献事業の一環として平成19年度から「保・幼・小の発達を見通した教育の創造」をめざした実践研究大会を開催しています。この大会は、現職保育士、幼・小教諭、教育行政機関関係者が一堂に会する全国でも稀な研修の機会となっています。
平成30年1月27日(土)に今回で第11回目となる「徳島乳幼児・児童教育実践研究大会」を開催しました。当日は、小規模保育所における保育実践、幼稚園の特別支援教育のあり方、小学校の特別な教科となる道徳教育など、保育・教育の課題解決に向けて熱い研究大会となりました。
現場の先生方の実践教育発表、鳴門教育大学院教授 湯浅宏樹先生による「乳幼児から児童期までの発達と教育」についてのご講演等をとおして真摯に研究協議を行いました。約360名の参会者は、明日の保育・教育への意欲と使命感を高め、一人ひとりの子どもの成長における保・幼・小連携の大切さを強く感じる大会となりました。