JAL客室乗務員訓練施設および機体整備工場見学研修を実施しました

2018年10月01日ニュース＆トピックス

平成30年7月2日（月）、本学と日本航空株式会社は、人材育成やキャリア形成などにおいて協力体制を強化していくことを目的に「連携協力に関する協定」を締結しました。
この協定に基づき、文学部国際文化学科との共同キャリア教育事業として、平成30年9月19日（水）・20日（木）に羽田にある客室乗務員の訓練施設と航空機の格納庫施設で研修を行い、国際文化学科の学生20名が参加しました。まず、実際に使用されている航空機の設備を使用しながら、客室乗務員の訓練を疑似体験しました。学生たちは、実際に客室乗務員として活躍されていた方による説明に熱心に耳を傾け、接客における感知力・人間力の大切さを学びました。続いて工場見学では、実際の航空機を間近で見ながら、経験豊富な航空整備士の方々から説明を受けることができました。将来、航空業界で活躍することを希望している学生たちにとって、具体的かつ実践的なキャリア研修となりました。

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