「かぜまーる」がラストパフォーマンスを行いました

2019年02月18日ニュース＆トピックス

平成31年2月14日（木）、音楽ホールにおいて書道パフォーマンスグループ「かぜまーる」が学生としてのラストパフォーマンスを行いました。
文学部書道文化学科の学生5名で構成された「かぜまーる」は、徳島県はもちろん淡路島や沖縄県など様々な場所でたくさんの書道パフォーマンスを行い、書道の魅力を発信してきました。
最後の公演では、メンバーの名前の漢字を一字ずつ入れたメッセージや初挑戦のパフォーマンスなど、これまでの出逢いに感謝を込めて力強い筆遣いを披露しました。学内外から100名以上の観客が来場し、大盛況のうちに幕を閉じました。

※「かぜまーる」とは
北海道の方言で仲間に「入れる」の意味の「かぜる」と、沖縄の方言で「助け合い」の意味の「ゆいまーる」を組み合わせてできたグループ名です。

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