ニュース&トピックス

食物栄養専攻の学生がブルーベリーを使った商品開発の成果を報告しました

2019年03月01日ニュース&トピックス

平成31年2月20日(水)、美馬市地域交流センター「ミライズ」において美馬市のブルーベリーを使った商品開発の成果報告会が開催され、短期大学部人間健康科食物栄養専攻2年生5名が、取り組みについての成果を報告しました。
徳島県が地域活性化を支援する「とくしま農山漁村(ふるさと)応援し隊事業」を活用した「美馬市ブルーベリー研究会」から依頼され、昨年7月から、食物栄養専攻1、2年生8名が商品開発に取り組んできました。
成果報告会では、研究会および関係者の皆さまにご出席いただき、新たなブルーベリー商品6種類(バター、フルーツピザ、スノーボール、わらび餅、スムージー、ドレッシング)の試食や官能評価を行うとともに、商品開発の経緯やアピールポイントについての説明を行いました。また、学生が考案したレシピをレシピ集としてまとめ、本報告会で配布いたしました。

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