人間生活科学科の上野昇准教授が『口元透明3Dマスク』を製作しました

2020年06月19日ニュース＆トピックス

生活科学部人間生活科学科の上野昇准教授が、唇の動きが見える『口元透明3Dマスク』を3Dプリンターで製作しました。
現在、新型コロナウイルス感染症対策でマスクの着用が必要となっていますが、学生の中には、教員（話し手）の口元が見えないことにより、授業を十分に理解できない方もいます。
このマスクは、唇の動きを見て授業（会話）内容を理解している学生が、対面授業を問題なく受講できるように、設計・製作されました。
作り方（図面）は、ホームペーシで公開されています。ぜひご覧ください。

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