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吉野川市との地域貢献に関する包括連携協定締結式を開催しました
2020年07月17日ニュース&トピックス
令和2年7月15日(水)、吉野川市民プラザにおいて、本学と吉野川市による「地域貢献に関する包括連携協定締結式」を開催しました。
本協定は、四国大学および四国大学短期大学部と吉野川市が、相互連携と協力によって、それぞれの資源や特色を活かしながら地域課題の解決や地域の活性化に取り組むとともに、教育活動の充実に寄与することを目的としています。
吉野川市 原井市長 コメント
本市においても地域の資源や特性をしっかりと認識して活用することが重要と認識しております。学生の皆さんの若い力や柔軟な発想をはじめ、四国大学様の有する資源を存分に活かし、地域振興に向けた取組を共にお願いすると共に、学生の皆さんがこの吉野川市で刺激を受け、さらなる成長へとつなげていただけたら幸いと考えております。
四国大学 松重学長 コメント
古くは、吉野川市一帯は阿波藍の一大生産地でした。本学においては藍染施設「藍の家」や、健康効果としての藍の研究を行っています。本学は地方の大学として地域貢献を重要視しています。駅前の街づくりや地域文化の産業化、この素晴らしい施設を利用したスポーツ大会の開催など、学生が街を動くことで地域が活性化するのではないかと考えております。吉野川市様と交流を進めていくとともに、人材育成・地域貢献等の活動をより深めていきたいと思っています。