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メディア情報学科と管理栄養士養成課程が中央卸売市場活性化事業に取り組みます
2020年10月27日ニュース&トピックス
この度、本学のメディア情報学科と管理栄養士養成課程が、徳島市と連携して中央卸売市場活性化事業に取り組むこととなりました。
実施する主な事業内容は次の2つとなります。
魚料理レシピ開発・発信事業
管理栄養士養成課程と徳島市が連携して行う事業です。
管理栄養士養成課程の学生が、市場で取り扱う生鮮食料品を使った魚料理レシピを開発します。
誰もが入手しやすい食材を使用し、簡単に作ることができるレシピを発信することにより、魚を使った料理の美味しさ、魚の調理方法や栄養素等に興味を持ってもらい、魚離れに歯止めをかけ、食育の推進と魚食の普及を図ることを目的としています
事業の流れ
- 学生によるレシピの開発
管理栄養士養成課程 髙橋啓子教授の指導のもと、同課程の1年生が、「調理実習学Ⅱ」で魚料理レシピの開発に取り組みます。 - レシピの周知
徳島市内小中学校を対象に、レシピを掲載したチラシを配布し、アンケートを実施します。レシピとアンケート結果を掲載した冊子を作成するとともに、市場および本学のホームページに掲載するなど、幅広く周知します。
市場PR動画制作事業
メディア情報学科と徳島市が連携して行う事業です。
メディア情報学科の学生が、中央卸売市場のPR動画を作成します。
現代のメディア事情に精通している学生の視点と豊かな感性を活かしたPR動画を制作し、幅広い年代の方々に卸売市場の重要性を周知させることを目的としています。
事業の流れ
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学生によるPR動画制作
メディア情報学科 山本耕司教授の指導のもと、同学科の3年生が「メディアデザインプロジェクト演習」で、4年生は「卒業研究」 として、PR動画制作に取り組みます。 -
完成PR動画の上映会・周知
完成予定の令和3年3月に上映会および贈呈式を開催します。また、市場および本学のホームページに掲載するなど、幅広く周知します。