国際文化学科3年生の奈良栞さんが第42回徳島市学生生徒補導連絡協議会体験発表会で最優秀賞を受賞しました

2020年11月13日ニュース＆トピックス

令和2年11月11日（水）、徳島市役所で開催された『第42回徳島市学生生徒補導連絡協議会体験発表会』において、国際文化学科3年生の奈良 栞さんが最優秀賞を受賞しました。
この発表会は、徳島市学生生徒補導連絡協議会が主催し、それぞれの学校の代表学生が、学生生活を通して学んだことを発表しています。

奈良さんは、『わたしたち大学生にできること』と題して、

• 西日本豪雨で災害のあった岡山県真備町でのボランティア活動を通じて、ボランティアの魅力を肌で感じたこと
• この活動をきっかけとして、学生ボランティア支援室のスタッフとして活動していること
• ボランティアのコーディネイトや活動参加などを積極的に仲間と取り組み、充実した日々を送っていること

を発表し、最後は「ボランティア活動の経験が新たな出会い・新たな自己発見につながります。私たち大学生にできることは、まずはその活動に参加してみることです。そのことが誰かを助ける大きな力になります。これからも、このことをメッセージとして多くの人に伝えていきたいです。」との言葉で締めくくりました。

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