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児童学科の学生が「'20ヒューマンライツメッセージなると」で人権作文の発表をしました
2020年12月04日ニュース&トピックス
令和2年11月27日(金)、鳴門市うずしお会館で「'20ヒューマンライツメッセージなると」が開催され、児童学科4年生の大木宏美さんが人権作文の発表を行いました。
鳴門市では、人権教育推進強調月間に、この行事をとおして人権尊重のまちづくりを目指しています。
第1部の「人権作文発表」では、小学校、中学校、高校、大学の代表者が作文を発表し、第2部では「人権問題講演会」が行われました。
大木さんは、「人権教育が教えてくれたこと」と題して、コロナ感染における人権問題がいかに不合理か、自分の人権感覚の反省も含めて人権尊重の大切さを訴えました。
また、来春から教師として子どもたちに人権教育をどう実践したいか参加者の心に語りかけ、共感の拍手をいただきました。