徳島光・アート教育人材育成事業「光アートスクール」の「プロジェクションデザイン-光る特産品編-」「AI技術の活用」を実施しました

2020年12月10日ニュース＆トピックス

本学では、光関連産業の振興および光関連産業に寄与する人材の育成を目的に、四国大学の教員が講師となり、ハードウエア、ソフトウエア開発能力やデザイン思考と企画力を教授する「光アートスクール」を開講しています。【詳細はこちらから】
令和2年12月10日（木）現在、「光アートスクール」のうち「プロジェクションデザイン-光る特産品編-」「AI技術の活用」が終了しました。
「プロジェクションデザイン-光る特産品編-」では、アドビのソフト"Adobe After Effects"を用いて、プロジェクションマッピングの作成を行いました。卓上サイズでしたが、受講生の方々は特産品（阿波和三盆のお菓子）等に様々なデザインのプロジェクションマッピングを投影させていました。
「AI技術の活用」では、画像分類をするAIプログラム（サツマイモ仕分けシステム等）を実際に体験し、そのプログラミング、応用に必要な基本的な知識・技術を学んでいました。
多くの方に受講していただき、ありがとうございました。引き続き、「アイデア創出」「インタラクティブアート-光るひな人形編-」についても、新型コロナウイルス感染症対策に配慮しながら実施していきます。

• 
• 
• 
• 
• 
• 

関連ファイル

光アートスクールについて