ニュース&トピックス
- ホーム
- ニュース
- ニュース&トピックス
- メディア情報学科の学生グループがIEEE CAS主催の学生設計コンテストで四国地区代表に選出されました
メディア情報学科の学生グループがIEEE CAS主催の学生設計コンテストで四国地区代表に選出されました
2021年02月05日ニュース&トピックス
令和3年1月14日(木)、学生GP『甘姫品質判別AIシステム構築プロジェクト』に取り組んでいる、メディア情報学科の学生グループがIEEE CAS【米国電気電子学会 回路とシステム分野】主催の『2020-2021 Student Design Competition(学生設計コンテスト)』のShikoku Chapter(四国地区)代表を決める一次予選に出場し、代表に選ばれました。
続く二次予選では、Region 10(アジア、オーストラリア、太平洋地区)の代表を決めます。そして、二次予選を突破すれば、国際会議ISCAS2021にて、最終選考が行われます。
二次予選は、各代表が作成した動画で審査されることになっており、学生たちはその動画を制作しています。
※甘姫(あまひめ):鳴門金時(サツマイモ)のブランド名
学生GP(Good Practice)について
学生GP(Good Practice)とは「四国大学学生プロジェクト支援事業」のことで、四国大学(短期大学部を含む)において、学生が自主的に取り組む教育研究、課外活動及び社会・地域貢献などに関わるプロジェクトを支援し、学生の創造性や自主性を高め、人間的成長を促すことを目的とした支援事業です。