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生活科学科デザインコースの学生が徳島県知事・徳島市長に新ホールの外観デザインを提案しました
2021年02月10日ニュース&トピックス
令和3年2月9日(火)、徳島県庁3階第2応接室にて生活科学科デザインコースの学生が飯泉嘉門徳島県知事、内藤佐和子徳島市長に新ホールの外観デザインを提案しました。新ホール整備検討部会長を務めている本学の松重和美学長からの提案で、生活科学部人間生活科学科の上野昇准教授の「企画デザインⅡ(イベントデザイン)」を受講している県内出身の学生20名が、徳島県の県市協調で検討されている新ホールの外観デザインを考えました。
松重学長からの趣旨説明、上野准教授の内容説明後、生活科学科デザインコース4年生の楠珠緒さん、樋口紗矢佳さんの2名が学生を代表し、自身が考案した新ホールの外観デザインやコンセプトなどの説明を行い、3Dプリンターで作成した外観模型を贈呈しました。飯泉知事からは、「未来に向けたランドマーク的な存在としての新ホールを若者の感性や未来技術でさらにブラッシュアップしていきたい。LEDや藍、阿波おどりなど徳島らしい提案を積極的に導入していきたい」、内藤市長からは、「徳島の物を取り込んだ提案が嬉しかった。今回の様に若い世代が感心を持つことが貴重なことであり、徳島市民・県民みんなで連携しながら街づくりにつなげていきたい」とのお言葉をいただきました。