本学の学生が若宮健嗣消費者行政担当相と意見交換を行いました

2021年11月25日ニュース＆トピックス

令和3年11月24日（水）、徳島県庁において、本学の学生5名および本学短期大学部 加渡いづみ教授が、若宮健嗣消費者行政担当相と、エシカル消費を推進する自身の活動や教育的取組についての意見交換を行いました。若宮健嗣消費者行政担当相は、就任後初めて徳島県を訪れ、徳島県知事らとの面会の後、意見交換会に臨まれました。
加渡教授からは、本学の取組として、「消費者教育プログラム」の開講や、消費者庁と共催した「サステナブルファッションシンポジウム」、エシカル商店街の実施、エシカルソングの制作等について説明がなされました。続いて、学生5名は、それぞれのSDGsやエシカル消費に関連する活動、学修・研究の内容、担い手としての情報発信と成果を発表し、若宮消費者行政担当相からの質問に答えました。
若宮消費者行政担当相からは、「消費者として生活する中で、手にする商品はどのようなプロセスを経ているのか、深く考え意識する、そして自身の行動を見つめ直すことを実践されており、私自身も大変勉強になりました」とのコメントをいただきました。

意見交換会参加学生

奈良　栞さん　（文学部国際文化学科4年）
井坂　詩音さん（経営情報学部経営情報学科3年）　
湯佐　光希さん（生活科学部人間生活科学科4年）　
泉　拓光さん　（生活科学部児童学科3年）　
山本　陽介さん（生活科学部児童学科3年）　

• 
• 
• 
• 
•