メディア情報学科の学生がIEEE CASS JJC Presentation Competition for Research BraggingでBest Presentation Awardを受賞しました

2021年12月01日ニュース＆トピックス

令和3年11月22日（月）、岡山コンベンションセンター（岡山県岡山市）で開催された、COVID-19禍にいる若手研究者および学生をエンカレッジするためのハイブリッドイベント『Blended Meeting to Rising of Young CAS Researches and Students to Survive COVID-19 Pandemic』内において、自身の研究の面白さ・すごさ・素晴らしさを競うコンテスト『IEEE CASS JJC Presentation Competition for Research Bragging』の最終審査が行われました。
最終審査の結果、メディア情報学科3年生の浅香 太一さんが発表した『サツマイモ品質判別のためのデータ取得とDeep Learningによる判別について』がBest Presentation Awardを受賞しました。
発表内容は、2020度から学生GPの活動として行っている、AIによるサツマイモ品質判別システムに関するもので、今後、実用化に向けてシステムの改善に取り組むとのことです。

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