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メディア情報学科の学生が「第1回デジタルとくしま大賞」で受賞しました
2022年02月02日ニュース&トピックス
令和4年2月1日(火)、アスティとくしま ときわホールにおいて「第1回デジタルとくしま大賞」表彰式が開催され、受賞した本学メディア情報学科の学生が出席しました。
デジタルとくしま大賞とは、平成23年から開催されていた「ICT(愛して)とくしま大賞」がリニューアルしたもので、「徳島の魅力発信」や「徳島ならではのDX実現」を題材に、デジタルコンテンツ作品を募集し、次世代のデジタルコンテンツ産業を担う優秀な人材を発掘・育成、徳島ならではのDXを生み出す土壌を醸成することを目的に、今回、第1回目が開催されました。
本学の学生は企業賞、奨励賞を受賞しました。
企業賞のNTTドコモ賞を受賞したカンさんは、パキスタンからオンラインで出席し、株式会社NTTドコモ徳島支店長の瀧様より賞状と副賞を受け取りました。奨励賞は2組が受賞し、グループ代表として伊豫さんと三江さんが勝野徳島県副知事より賞状と副賞を受け取りました。
デジタルとくしま大賞審査員会委員長の稲泉様からは、「四国大学の受賞作品はどれもが動画編集における技術が高い。」との総評をいただきました。
また、本学はデジタルとくしま大賞の企業賞の中に「四国大学賞」を設け、将来に夢や希望を感じられる若者らしい作品を制作した個人または団体を表彰し、地域で光るクリエーターの発掘に力を注いでいます。
今回、「四国大学賞」を受賞したのは、「Waiting for 阿波踊り」を制作した徳島北高校放送部の皆さんと「高校生、最後の夏~鳴門日帰り小旅行~」を制作した徳島商業高校の粟田さんの2組です。受賞された2組には、安永社会連携推進課長より賞状ならびに副賞として賞金合計5万円としこぽんのぬいぐるみが贈呈されました。
なお、受賞作品についてはこちらからご覧いただけます。