トビリシ自由大学（ジョージアの首都：トビリシ）との学術研究交流及び学生交流に関する協定書調印式をオンラインで行いました

2022年07月01日ニュース＆トピックス

令和4年7月1日（金）、本学とトビリシ自由大学（ジョージアの首都：トビリシ）との学術研究交流及び学生交流に関する協定書調印式をオンライン（Zoom）で行いました。本学の海外協定大学は、今回で11ヶ国17大学となりました。
トビリシ自由大学からマリナ・カルチャヴァ（Marina Karchava）副学長、本学から松重和美学長が挨拶した後、それぞれ署名し、協定が結ばれました。
今後は、学生の長期交換留学や短期留学、学術情報の交換など、様々な形での交流を予定しております。

松重学長挨拶

四国大学は約3,000名の学生が在籍、もうすぐ100年の歴史を持つ大学であり、大学としては学生の教育・研究を含めてグルーバル化を進めている中で、今回ジョージアの著名な大学と協定を結べることを嬉しく思います。これから学生の交流も含めて日本と日本文化の理解、また学生がジョージアに行って文化を学ぶ機会を持ち、両大学の交流の中でさらに友好関係が深まることを期待しています。

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