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【終了しました】「四国大学 GREEN TRANSFORMATIONシンポジウム」が開催されました
2022年11月08日ニュース&トピックス
シンポジウムは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
令和4年11月3日(木・祝)、四国大学交流プラザにおいて、「四国大学 GREEN TRANSFORMATIONシンポジウム」が開催されました。
10時から行われた「脱炭素まちづくりカレッジ」には、高校生大学生を中心に30名が参加し、仮想の街の住民としてそれぞれの立場を活かしながら、炭素排出量の半減プロジェクトに取り組みました。参加者からは「一人では難しい脱炭素の取組みも、パートナーを見つけて連携することで大きく前進すると感じた」「炭素排出量の削減が目に見えることで、チームとしてモチベーションがアップした」等の声が聞かれ、会場は終始笑顔と歓声に包まれました。
13時からのシンポジウムでは、四国電力株式会社徳島支店 越智 浩 支店長、徳島県グリーン社会推進課水素グリッド推進室 加藤 貴弘 室長、松重学長の基調講演の後、パネルディスカッションが行われ、80名の参加者が熱心に耳を傾けました。基調講演者3名に加えてパネリストとして登壇した経営情報学部経営情報学科4年 橘 和哉さんからは、卒業研究の一環として次世代自動車に関する意識調査の結果が報告され、脱炭素社会の実現と生活者の行動について会場からも高い関心が寄せられました。
当日は、会場から東亜合成水素ステーションまでを往復する水素バスの試乗会も実施されました。