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「第2回 全国高校生 放送・デジコン大賞」の表彰式が行われました
2022年12月05日ニュース&トピックス
令和4年11月13日(日)、「第2回 全国高校生 放送・デジコン大賞」の表彰式が行われました。
全国高校生 放送・デジコン大賞とは、デジタルコンテンツに興味を持つ全国の高校生を対象にした、四国大学主催のコンテストです。
「『君たちの思いの丈をぶつけてみよう!』~高校生だからこそ作れる若者らしさあふれる作品~」をテーマとし、「放送部門」「デジコン部門」の2部門を募集したところ、全国各地から79作品の応募があり,9作品が入賞しました。
表彰式は本学TAG-RI-BAスタジオを会場に対面で実施し、直接出席できない受賞者はオンライン参加、各賞の発表、並びに受賞作品の表彰と講評が行われました。なお、今回のリモート用動画はメディア情報学科教員指導のもとカメラマン、スイッチング、ディレクター、MCに至るまでSBC(四国大学放送局)メンバーが担当しました。
各賞の一覧はこちら
受賞作品はコンテスト公式ホームページに掲載しています。
【全国高校生 放送・デジコン大賞 実行委員長 松重和美学長のコメント】
本コンテストは全国の高校生がメディアを通して情報発信できる機会を設けたいという思いから始まりました。これからの世界は自身の思いをメディアを活用することで、広く世界に発信することが可能であり、その影響力はとても大きい。また、放送やデジタルコンテンツの制作は総合的なスキルを要するため、このような機会をスキルアップに活用いただきたく思います。そして、皆さんの思いを地域だけでなく世界に向けて積極的に発信してほしいと思います。
【大賞作品「本当に何もない?」制作者:徳島県立城ノ内中等教育学校 中川瞬様のコメント】
編集に3ヶ月、撮影に3年かけた非常に思い入れの深い作品です。この動画では「とくしまなんて何もない?」という言葉に対し「それは本当なのか?」と問いかける動画となっています。徳島の魅力を受け継いでくれている方たちへの感謝の意を込め、徳島の魅力についてもう一度考えてみてほしいという気持ちで制作しました。