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令和4年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」成績優秀者の表彰式を開催しました
2023年05月23日ニュース&トピックス
令和5年5月10日(水)、本館の応接室において、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を修了した学生の中から、成績優秀者として選ばれた6名が出席し、松重学長から賞状と副賞が手渡されました。
学長からは、「数理・データサイエンス・AIは、社会における様々な領域で活用されています。本学では、皆さんの学びを後押しするための環境を整備し支援をしています。今後も興味・関心を高め、各自の専門とする領域においても一層の学修を深めていただくことを期待しています」と、激励の言葉がありました。
本学では、高度情報化社会の中で、文理を問わず、データやコンピュータを活用していくのに必要とされる基礎的知識及びスキルを身につけ、社会に出てからも応用できる能力を身に付けることを目的に、本プログラムを令和3年度に開設しました。
成績優秀者一覧
島田光太郎さん(経営情報学部メディア情報学科 3年)
樫原 佑祈さん(経営情報学部メディア情報学科 2年)
加藤 正真さん(経営情報学部メディア情報学科 2年)
北原 洸さん(短期大学部ビジネス・コミュニケーション科 2年)
三村将太郎さん(短期大学部人間生活科食物栄養専攻 2年)
坂口 昭雄さん(短期大学部人間生活科介護福祉専攻 2年)
受賞者コメント
「数理・データサイエンス・AI教育プログラムについて、最初は難しいイメージだったが、講義内容は大変面白かった。この分野についてもっと深く学んで、将来に生かしていきたいと考えている」「AIについて具体的にどのように使用しているのか無知であったが、基礎的な部分から解り易く教えてもらった。もっと知りたいと興味が湧いた。今後に繋げていきたいと思った」等、AIを身近なものに感じ、受講して大変良かったので、後輩に受講を勧めたいという感想が聞かれました。