ニュース&トピックス

サイバーセキュリティシンポジウム道後2023に学生がパネラーとして参加しました

2023年07月03日ニュース&トピックス

インターネットの普及により私たちの生活は便利になりましたが、一方で重要な情報が盗み取られるなどの犯罪が頻発しています。確実に増大する脅威を私たちはどのように認識し、どうやって回避していけばよいのでしょうか。

令和5年6月29日(木)、30日(金)の2日間、愛媛県松山市の子規記念博物館の4階講堂にて、サイバーセキュリティーシンポジウム道後2023が開催されました。
これは、民間企業や自治体などが組織する実行委員会が開催したもので、会場には企業・団体等から500人ほどが集まり、同時にインターネットでも全国に発信されました。また、四国各県の大学等ではサテライト会場が設けられ、本学でも情報メディア館で本会場の様子がライブ上映されました。

テーマは「地域セキュリティの力でサイバー攻撃と戦う」で、初日の29日(木)には、四国4県の代表大学生・高専生によるパネルディスカッションがありました。
徳島県代表として登壇した本学メディア情報学科4年で四国大学放送局SBC局長の島内悠衣さんは、四国大学において行っている徳島県警から委嘱されたネットウォッチャーの取り組みと、SBCにおけるニュース制作現場でのセキュアーな情報の取り扱いについて紹介しました。

なお、南海放送のニュースでも以下の通り取り上げられております。詳しくはこちらから

詳細は令和5年7月20日(木)放送予定のSBCニュースをご覧ください。
ファシリテータの佐藤様への片岡眉子さん(メディア情報学科2年・SBC制作部長)による独占インタビューもご覧いただけます。

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