ニュース&トピックス
- ホーム
- ニュース
- ニュース&トピックス
- メディア情報学科4年⽣の島内悠⾐さんが発表した論⽂が「地域活性学会第15回研究⼤会」で奨励賞を受賞しました
メディア情報学科4年⽣の島内悠⾐さんが発表した論⽂が「地域活性学会第15回研究⼤会」で奨励賞を受賞しました
2023年09月06日ニュース&トピックス
令和5年9⽉3⽇(日)、兵庫県豊岡市の芸術⽂化観光専⾨職⼤学で開催された「地域活性学会第15回研究⼤会」において、メディア情報学科4年⽣の島内悠⾐さんが発表した論⽂が奨励賞を受賞しました。
演題は、「地域とつながる学⽣ネット放送局 SBC が持つ可能性」。学部学科に関係なく集まった学⽣主体の SBC が地域の出来事を取材し、毎⽉のニュースで放送する中で、地域とのつながりを学⽣⽬線で捉えた学びが地域に新しい可能性をもたらしていることを、ソーシャルフットボール全国⼤会のライブ配信などの実例を交えて発表しました。
会場からは、取り上げるニュースをどのように決めているのか、機材などの予算はどうしているのかなどの様々な質問がありましたが、島内さんはどの質問にも的確に丁寧に答えていました。
セッションの最後に⼤会実⾏委員で学会理事の保井先⽣(広島叡啓⼤学教授)から学会奨励賞の賞状が授与されました。
島内さんは、「いっしょに頑張ってきた SBC 局員のみんなのおかげ」と⾔って、⼤変喜んでいました。