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メディア情報学科4年生の島内悠衣さんが「電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会」で優秀発表賞を受賞しました
2023年11月01日ニュース&トピックス
令和5年9月23日(土)、香川県高松市の四国電力(株)総合研修所で開催された「令和5年度 電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会」において、メディア情報学科4年生の島内悠衣さんが優秀発表賞を受賞しました。
演題は、「献立評価のための摂取栄養素量の可視化システムの開発」で、本研究では生活習慣病の予防・緩和のために、献立を評価する機能を開発中です。
今回発表したのは、各種摂取栄養素とクライアントごとの摂取目標を可視化して、管理栄養士が献立評価を行うのを支援する機能についてです。
今後の課題としては、統計的・人工知能的手法を用いて、献立評価を自動化して、クライアント自ら献立を評価して生活習慣病の予防・緩和に役立てることです。島内さんは、今後この目標を達成するために大学院に進学して、栄養学とデータサイエンスについて学びたいと考えています。
また、今回の受賞は、9月6日(水)のニュース&トピック『メディア情報学科4年生の島内悠衣さんが発表した論文が「地域活性学会第15回研究大会」で奨励賞を受賞しました』 に続き、専門分野の全く異なる2つの学会(社会学系と理工学系)でのW受賞となりました。
11月1日(水)、島内さんの栄誉を称え大学からの表彰を実施し、松重学長より記念品が贈られました。
11月1日(水)、島内さんの栄誉を称え大学からの表彰を実施し、松重学長より記念品が贈られました。
島内さんの今後の益々のご活躍を期待しております。