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経営情報学部で第14期「社長塾(経営者論)」優秀学生表彰を行いました

2024年09月06日ニュース&トピックス

経営情報学部で第14期「社長塾(経営者論)」優秀学生表彰を行いました

「社長塾(経営者論)」は経営情報学部3年生を対象に前期毎週月曜日に実施しており、キャリア教育の一環として徳島県中小企業家同友会が連携して行う講座で、本年度で14年目の開催となります。140名を超える履修者でした。  ->図1 全体の教室

今年度の大テーマを「何のために学ぶのか? 何のために働くのか? 何のために生きるのか?」とし、さらに3つのクールに分けて、「大切なものを大切にする」、「失敗から学ぶ」、「働くことで得られる喜び」について、各回県内企業の社長が講義、グループ討論、発表、そして講評を行いました。
->図2 今年度のプログラム

グループ討論は社長塾の売りのひとつです。コロナ禍でグループ討論ができなかった時期もありましたが、今年からグループ討論も完全復活、かつ大部屋でもできる方法で実施しました。授業公開でも多数の教員に見学をして頂き、好評を得ています。

産業界と大学が連携し、地域で活躍する人材の育成に取り組む「社長塾」を通じて、学生は授業時間内で経営者の方々からお話を伺うことができる貴重な機会となっております。最後に第14期「社長塾」の優秀学生表彰を行いました。
->図3 最優秀賞の受賞

最優秀賞:幸内 蓮 (経営情報学科)
 優秀賞:寺西 芳貴(経営情報学科)
 優秀賞:門田 綾乃(経営情報学科)
 優秀賞:近田 優月(メディア情報学科)

<図1>:全体の教室、<図2>:今年度のプログラム、
<図3>:最優秀賞の受賞

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