日本文学科4年の石澤遥さんが「阿波文化創造賞」を受賞しました

2024年11月13日ニュース＆トピックス

徳島県に在住、もしくは徳島県出身者で、文化活動に積極的に取り組み、優れた業績を上げ、将来の活躍が期待されると認められるものに贈られる、「令和6年度 阿波文化創造賞」を、四国大学文学部日本文学科4年の石澤遥さんが受賞しました。
このことを受け、令和6年11月13日、徳島県庁において表彰式が執り行われ、志田副知事より表彰状と副賞が贈呈されました。

石澤さんは、本学で佐々木義登教授の指導を受けながら、意欲的に作品を執筆。
大学1年生の令和3年には、「寡黙な声」で「とくしま文学賞」小説部門の最優秀賞を受賞、その後、大学3年生の令和5年には「織田作之助青春賞」を受賞、令和6年には「三田文学新人賞」にて佳作を受賞するなど、若手小説家の登竜門とされる文学賞に立て続けに入選しています。

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