学生GPテニトルが那賀町の「ひらの図書室」で謎解きイベントを実施しました

2024年12月26日ニュース＆トピックス

令和6年12月21日（土）、県南地域づくりキャンパス事業の一環として、学生GPテニトル（図書館魅力発信グループ）の学生13名が、那賀町の旧平野小学校の廃校舎を利用した「ひらの図書室」で、町の特産品などを題材にした謎解きイベントを開催しました。

図書室を運営する地域おこし協力隊の方と企画し、那賀町の特産品を活用した謎解きは学生自ら考案しました。
那賀町にゆかりのある特産品やキーワードが浮かび上がるなど、工夫を凝らしたパズルは子どもから大人まで楽しんでいただけました。
また、那賀高校の生徒のみなさんやおもちゃ美術館の方々との交流も深まり、地域の人々との新たなつながりが生まれました。

この取り組みは、「みなみ阿波」若者創生協議会が推進する「県南キャンパス事業」の一環として実施され、参加された方からは、「校舎を工夫した謎解きで楽しかった」「学生が説明や声掛けを上手にしてくださった」等、大変ご好評いただきました。

ひらの図書室や地元の方々をはじめ、イベントにご協力いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。

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