幼児教育保育科
学びの特色
1.保育現場に役立つ実践力の養成
「保育方法」「児童文化」などの授業では、少人数クラスで、絵本の読み聞かせ、手作り紙芝居・パネルシアターの実演、玩具の製作など、保育現場ですぐに役立つ実践力を養っています。また、ピアノのレッスンでは初心者にも丁寧に基礎から指導するとともに、新築された芸術館には無料で利用できる個人レッスン用ピアノも数多く備えています。
2.学生相互や教職員とのふれあいを重視
各種の行事(新入生歓迎会・オリエンテーションゼミナール・研修旅行・中四国保育学生研究大会等)やチューター制(クラス担任制)、オフィスアワー(教員と気軽に何でも相談できる時間)の設定を通して、学生相互や教職員との日常的なコミュニケーションを図っています。
- 保育・教職実践演習
- 保育・教育実習の振り返りや事例検討をとおして、幼児理解・クラス経営・保育内容などについてまとめ、報告会を行います。また、外部講師による特別講演会も実施され、保育業界の最前線について学ぶことで、卒業後、保育現場ですぐに役立つ知識や実践力を身につける2年間の総まとめといえる科目の一つです。
専門科目 | ||||
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必修科目 | 選択科目 | |||
1 年 次 |
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2 年 次 |
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