キープオンドリーミング(夢を諦めないで)を合言葉に
経営情報学部では、経営情報学科・メディア情報学科の2学科を設置しています。めまぐるしく変化する社会・経済・技術のトレンドをいち早く察知し、それに対応できる実践力を備えた人材の育成を目指しています。
社会の中で何より求められるのは、素早い「状況把握と分析」そして「解決に向けた実行力」です。そのための総合力を養成するために、本学部では「地域連携」にこだわった種々の特色ある学びを推進しています。また、学生一人ひとりの夢を実現するため、「夢実現ロードマップ」を中心とした「面倒見の良い」にこだわった教育支援を行っています。
1年次から始まる少人数のゼミ活動の中で、学生の夢の実現のために、教員と学生との信頼関係を重視した「面倒見の良い」にこだわった教育支援を推進しています。
社会力・人間力を身につけるため、地域と連携した特色ある教育を実践しています。例えば、入学生全員が「いろどり」(上勝町)で夏季研修を受け、地域や仕事について学んだり、企業の課題解決に挑戦したりします。
2年生全員が参加する企業見学(事前研究、仮説、検証)、3年生全員が参加するインターンシップと15人の社長から直に学ぶ「社長塾」等で企業現場の現実を知ることで社会に通用する実践力を養成します。
経営意思決定、販売促進等にICTやメディアを有効に利活用できるスキルを養成します。また、身につけたスキルや専門知識を活かしてシステムエンジニア等の技術職への就職も可能です。