人々から信頼される看護職者の育成を目指す
看護職とは保健師・助産師・看護師などの総称です。医療を取り巻く社会の変化、たとえば、少子高齢化の進展や生活習慣病の増加などによって、人々の健康水準の保持・強化が難しくなってきています。看護に関する確かな知識と技術を身につけ、病気の人や子どもたち、お年寄り、働く人々を大切にできる「やさしくて賢い」看護職の育成を目指します。
看護学部・学びのポイント
建学の精神である「全人的自立」を実現するため、日進月歩の医療や激変する社会に対応しうる知識と技術を修得し、地域の保健・医療・福祉に貢献できる優しい心を持つ人への成長を目指します。