人間健康科食物栄養専攻で「3・1・2弁当箱法」体験セミナーを開催しました

2018年09月28日

平成30年9月25日(火)、食物栄養専攻1年生を対象に、ごはんの適量を学ぶ「3・1・2弁当箱法」体験セミナーを開催しました。本体験セミナーは、学生を学習者とする公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構の事業であり、｢3・1・2弁当箱法」の普及や啓発を通してごはん食の特徴を活かした食育の推進や食料自給率の向上について学ぶものです。
一食における主食（ごはん）･主菜･副菜の適量を把握し実践力を形成するための講義やポイントとなる5つのルールを学んだ後、実際にごはん、唐揚げ、魚の照り焼き、和え物、煮物、ポテトサラダなどを弁当箱に詰めていきました。学生たちは熱心にセミナーに取り組み、料理の組み合わせや適量を学ぶ良い機会になりました。

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