東祖谷でフィールドワークを行いました

2018年09月28日

平成30年9月22日(土)、食物栄養専攻1、2年生が、徳島県ブランド「阿波地美栄（あわじびえ）」の処理加工施設や阿波地美栄を提供している料理店が数多くある東祖谷でフィールドワークを行いました。
阿波地美栄処理加工施設「祖谷の地美栄」の見学、シカ肉やイノシシ肉を使ったソーセージ作り、祖谷の食材を使った料理作り（田舎こんにゃくの唐揚げ、石豆腐ハンバーグ、ごうしゅいものでこまわしなど）を体験しました。
このフィールドワークは、徳島県の受託事業「ふるさと農山漁村応援事業(農山漁村活性化モデル応援事業)」の一環として実施したもので、食物栄養専攻では阿波地美栄（特にシカ肉ミンチ）を活用したレシピの開発に取り組んでいます。
食物栄養専攻2年生4名が卒業実験でシカ肉を活用した料理を検討しており、今後は開発したレシピをまとめて冊子を作成します。

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