経営情報学科 トピックス
経営情報学部(経営情報学科、メディア情報学科)で「三者面談会」を実施しました
2015年06月17日
平成27年6月13日(土)に本学で、経営情報学部(経営情報学科、メディア情報学科)による「三者面談会」を実施しました。当日は学部の1~4年生と保護者の方が来られ、夢とその実現のための計画書を三者で共有しました。
この「三者面談会」は各学年の節目(6月)に実施し、学生が保護者と教員に夢実現への取り組みの成果と振り返りを報告する機会をつくることで、学生の意識を高め、また三者の信頼関係を深めることを目的としています。
当日は保護者の方から三者面談会の実施について、喜びのお言葉をたくさんいただきましたので、その一部をご紹介します。
- 大学でもこのように丁寧な教育支援をしていただけるとは思っていなかった。大変ありがたく、安心することができました。四国大学に入学してよかったです。
- 私は四国大学の30年前の卒業生です。その当時も「面倒見のよい」教育支援をしていただき感謝しておりますが、今回自分の子供を経営情報学部に入学させ、その伝統が継承されており、大変嬉しく心強く思いました。
- 担任の先生から将来の仕事について考えるのなら四国大学へと勧められ入学しましたが、今回の三者面談会でその意味がよく分かりました。
経営情報学部(経営情報学科、メディア情報学科)では、2012年度より「面倒見の良い」にこだわった教育支援と、「地域連携」にこだわった人材育成を特徴とした学部施策(夢実現ロードマップ・プロジェクト)を推進しています。このプロジェクトでは、学生は入学当初にゼミ活動の中で夢(4年後のなりたい自分)を設定します。そして、ゼミ担当教員の支援を受けながら、夢実現のための具体的な計画書(夢実現ロードマップ)を作成し、それを実行し、結果を振り返り、次の活動に活かします。このサイクルを卒業年度まで繰り返すことにより、夢の実現に向けて着実に進んでいくことができます。