日本文学科 トピックス

10/27(日)開催 「令和」制定記念講演会(二)「大嘗祭とは何か-『平家物語』と三種の神器・大嘗祭の歴史と意味-」

2019年10月07日

令和元年5月1日、新天皇が即位され、10月22日に即位礼正殿の儀が、11月14日に大嘗祭が古式ゆかしく行われます。
今回の講演では、これまでの大嘗祭に関する研究を紹介するとともに、最新学説を踏まえ、大嘗祭とは何かを考えたいと思います。
また、これに附随し、三種の神器、特に平家が滅亡した壇ノ浦の合戦で失われた草薙の剣についても講演します。
ぜひご参加ください。

「令和」制定記念講演会(二)
「大嘗祭とは何か-『平家物語』と三種の神器・大嘗祭の歴史と意味-」

  • 日 時:令和元年10月27日(日)13:00~
       (12:30~開場)
  • 場 所:四国大学 30周年記念館 N209講義室
       (応神町古川字戎子野123-1)
  • 受講料:無料        
  • 申込方法:予約不要、定員100名(先着順)
  • 講演内容:
     「源平合戦と草薙の剣について」 
        四国大学文学部日本文学科 教授 會田 実
     「大嘗祭とは何か」  
        四国大学文学部日本文学科 助教 駒井 匠
関連ファイル
「令和」制定記念講演会(二)「大嘗祭とは何か-『平家物語』と三種の神器・大嘗祭の歴史と意味-」 チラシ
  • facebook シェア
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Page Top